11月22日(金)、新湊小学校曳山囃子クラブと本校まっつんサークルの交流会が行われました。
日頃の練習の成果を発表し合い、お互いの演奏を聴き合うことで、今後の練習への励みとなりました。
そして、地域に伝わる伝統文化を受け継いでいきたいという思いを共有することができました。
11月22日(金)、新湊小学校曳山囃子クラブと本校まっつんサークルの交流会が行われました。
日頃の練習の成果を発表し合い、お互いの演奏を聴き合うことで、今後の練習への励みとなりました。
そして、地域に伝わる伝統文化を受け継いでいきたいという思いを共有することができました。
11月21日(木)に、日頃から様々な面でサポートをいただき、お世話になっている地域の方々や、外部講師としてご指導いただいた先生方をお招きし、「感謝の集い」を行いました。6年生の子供たちのリーダーシップと進行の下、各学年が思いを込めて準備したプレゼントや出し物を披露しました。目には見えない「感謝の気持ち」を、子供たちは歌や踊り、楽器演奏等を通して明るく元気に表現し、ご参加いただいた方々とともに温かい時間を過ごすことができました。放生津小学校の子供たちを温かく見守り、支えてくださる皆様に、心よりお礼申し上げます。
11月12日(火)、「あったかクラスの日」として、全校フォールボランティアを行いました。
なので、各学級ごとに協力して、落ち葉拾いや溝掃除等をしました。
子供たちはとても気持ちのよい態度で働いていました。「ゴミ袋5袋分の落ち葉を集めたよ!」「溝掃除はくさかったけど、きれいになって気持ちよかったよ!」などの、達成感に満ちあふれた声が聞かれました。
11月6日(水)に、はとっ子の日のイベントとして、合唱とすごろくを楽しみました。
合唱は、今度の「感謝の集い」で歌う練習を兼ねて「はとっ子の歌」を合唱しました。
また、昨年度作った「はとっ子すごろく」を、色団毎の小グループでやりました。
地域の方をお迎えする「感謝の集い」の交流が、さらに楽しみになりました。
5年生は今年も「陸養プロジェクト」に取り組みます。子供たちが海のお魚について、学んで、悩んで、育てる陸上養殖体験プロジェクト。漁港の近い本校の子供たちにとって、海の恵みといのちの大切さを考えるきっかけになることを願っています。
今年はメバルを育てます。10月9日、プロジェクトの始まりを告げる「お魚受け入れ式」を行いました。小さくてかわいいメバルを水槽に迎え、5年生33名は、これから大切にお世話していこうという意欲に満ちあふれています!
9月10日(火),11日(水)国立立山青少年自然の家にて、宿泊学習を行いました。5年生の子供たちは、富山県が誇る立山のふもとで自然の豊かさを肌で学ぶとともに、それぞれの家庭からも学校からも離れた環境で、力を合わせて生活することで、仲間の存在の大きさや協力することの大切さも学んでいました。みんなで作ったカレーライスのおいしさ、迷いながらも楽しんだポイント探し、幻想的な火を明かりに活動したキャンドルサービス、雨の中でもみんなで声をかけて登り切った来拝山登山・・・どれもかけがえのない大切な思い出となりました。多くのことを学んだ宿泊学習。学んだことを今度の学校生活に生かしていってほしいと願っています!
7月16日(火)は「あったかクラスの日」。クラスで関わり合う活動を通して、学級全体の温かい雰囲気を作り上げました。
毎月5日は「あったかはとっ子の日」。6年生が中心となって、みんなが楽しめる活動を行います。
7月5日は「音楽でつながろう集会」を行いました。
全校で、クイズやダンス、合唱を行い、音楽を通して全校児童の一体感を感じることができました。楽しい昼休みのひとときでした。
6月30日(日)に県総合陸上競技場で陸上競技県大会が行われます。本校からも、市の大会を勝ち進んだ5名の選手が出場します。
その壮行会を28日(金)に行いました。選手の子供たちは、「県1位になれるようにがんばります!」「練習の成果を出し切ります!」と意気込みを校長先生に伝えました。ここまで、選手の子供たちは放課後に練習を重ねてきました。県大会で自己ベストを出すことができるように、がんばってきます!
将棋クラブの1学期の目当ては、「将棋の基本を学ぶ」ことです。先週から地域の先生との対局を始めました。地域からたくさんの将棋の先生が来てくださるおかげで、クラブの子供たちはマンツーマンの指導を受けることができます。
「先生と一緒にして、やっぱりすごいなと思いました。」「先生と指して、新しい手を学びました。」「いろいろな先生に教えてもらって、よかったです。」と活動を振り返りました。
6月4日 家庭科の調理実習でゆで野菜サラダを作りました。
にんじん、キャベツ、ブロッコリーをちょうどよいかたさにゆでて
ドレッシングも手作りしました。
みんなで協力して作ったサラダと和風ドレッシングの味に大満足のようで
「おいしい」「また作りたい」という声がたくさん聞こえてきました。
6月5日(水)、今年度のまっつんクラブの活動が始まりました。新しいメンバーを7名迎え、総勢17名で曳山囃子を奏でます。
子供たちは、はじめは笛の音を出すのも一苦労です。そして、楽譜はないので、釣先生や経験者の指を見ることで演奏を覚えていきます。
学習発表会や放生津文化祭などで、息の合った演奏をお聞かせできるよう、練習にはげみます!
4月22日(月)、富山国際大学の金子泰子先生をお招きし、高学年の陸上練習を行いました。
5年生ではじめて挑戦するハードル走の練習をしました。1・2・3・4のリズムに合わせて飛ぶことや、足を高く上げるコツを教えていただきました。練習後の子供たちは「まだやりたい!」「楽しかった」「次回の練習も楽しみ」と、陸上競技への意欲を高めていました。
そして、練習後の片付けもてきぱきと積極的に行ってくれました。練習中の態度だけでなく片付けの様子も含めて、講師の金子先生からお褒めの言葉をいただきました。さすが、はとっ子です!!
4月22日(月)、射水警察署、交通安全協会放生津支部、射水市の協力を得て、交通安全教室を行いました。
1~3年生は、学校の周りの道路を実際に歩いてみることで、横断歩道や踏切の渡り方を学習しました。
4年生は、グラウンドに作ったコース内で、正しい自転車の乗り方を学習しました。
5・6年生は、DVDを視聴し、交通標識や交通規則について学習しました。
交通ルールを守り、自分の命を自分で守る子供になってほしいと願っています。
3月1日(金)「卒業おめでとう集会」を行いました。
5年生が最上学年として運営・進行をし、1~4年生がさまざまな楽しい出し物を考えました。どの学年も6年生への「おめでとう」と「ありがとう」そして「中学校でもがんばってね」の気持ちを込めて、精一杯6年生をもてなしました。
6年生の楽しそうな笑顔がなによりのお返しでした。全校で楽しいひと時を過ごすことができました。
2月27日(水)1・2・3月生まれのバースデーランチを行いました。プレゼントは給食委員会のハンドベルの演奏と、図書館司書森先生からの絵本の読み聞かせです。
1~6年生そして教職員が、「プレゼント、なにもらった?」「名前の意味は?」など、いろいろな話をしながら会食する楽しいひと時です。給食もより一層おいしく食べることができました。
今年度よりはじめたバースデーランチも最終回を迎えました。「一人一人が、大切な存在。あなたが生まれてきてくれたから、出会うことができたよ。ありがとう。」これからも、この思いを子供たちに伝え続けていきたいと思います。
卒業式に向けて、全校集まっての合唱練習が始まっています。
2月26日(火)は講師に廣瀬ふみ子先生をお招きして、全校で合唱指導を受けました。「1~5年生は6年生へのありがとうとおめでとうの気持ちを、6年生は家の人や先生への感謝の気持ちを歌に乗せます。気持ちは見えません。だから態度と歌声で形に表します」と教えていただきました。
歌う時の姿勢や声の出し方等、廣瀬先生に教えてもらったことを念頭に置きながら、練習を続けています。だんだん上手になってきました。そして、校内の卒業をお祝いする気持ちもだんだんと高まってきています。卒業式まで、あと12日です。
5年生は、学校で6匹のサクラマスのお世話をしています。2月13日(水)、そのサクラマスを養殖している堀岡養殖場へ見学に行ってきました。
養殖場の様子や、そこで働く方の仕事内容について、話を聞いたり質問したりしました。そして、みんながおいしい魚を食べられるようにとの願いから、養殖が行われていることを知りました。
養殖されている魚は1万匹ととても多いこと、1つの水槽で500~1000匹のサクラマスが養殖されており、水槽がとても大きいことに、子供たちはとても驚いていました。
5年生が取り組んでいるこの「陸上養殖プロジェクト」は、学校でサクラマスを育てることを通して、生命の大切さを学ぶことを目的のひとつとしています。大切にお世話をしてきたサクラマスを養殖場へ返すのか、おいしくいただくのか、サクラマスにとって幸せなのはどちらなのか。いよいよ子供たちの最後の話し合いが始まります。
3学期に入り、本校では、体育の時間や朝のパワーアップの時間になわとび運動を積極的に行っています。休み時間には、新しい技ができるようになりたい、たくさん跳べるようになりたいと、多くの子供たちが自主練習をしています。そんな中、2月6日(水)、体育委員会がなわとびの集会を行いました。
まず、各教室で体育委員会が作成したビデオを鑑賞しました。体育委員が実際にいろいろななわとびの技を跳んでみせたり、技のポイントを紹介したりしました。その様子を映像で見て、子供たちからは歓声や拍手が起こっていました。
その後、体育館に全校児童が集まって、縦割り班で「8の字跳び」に挑戦しました。高学年の子供が跳べない低学年の子供に対して、手をつないで一緒に跳んであげたり背中を押してタイミングを教えてあげたりしている姿が見られました。縦割り班の中での連帯感や、上の学年の子供が下の学年の子供のお世話をしてあげたいという責任感が育っているなと感じ、うれしくなりました。
1月28日(月)、12月生まれさんのバースデーランチをおこないました。
12月生まれの児童と教職員は合わせて17人。プレゼントは、給食委員会によるハンドベルと司書の先生による絵本の読み聞かせです。給食委員会は隔月のバースデーランチのために、いつも一生懸命に準備や練習をしています。今回は新曲「エーデルワイス」も披露してくれました。
バースデーランチが、自分の誕生日を通して、命の尊さやこれまでの成長について考える機会となるよう願っています。