6年生が体育で取り組んできたティーボール。
本日の放課後にリーグ戦で優勝したチームと教員代表チームの試合をしました。
教員チームも一生懸命にがんばりましたが、児童優勝チームに10点以上の差で負けてしまいました。
子供たちの連係プレーも、バッティングもすばらしかったです。
子供たちも教員も、笑顔いっぱいのステキな時間となりました。
みんなで遊ぼうデー
2年生 生活科「つくってあそぼう」パート3
スポーツ教室(1日目)
10月20日(火)
富山スポーツアイランドの方々のご指導によるスポーツ教室を実施しました。
全学年各1時間ずつ、いつもとはちょっと違った体育の学習です。
各学年の今日の様子を次に載せます。
2年生 生活科「つくってあそぼう」パート2
こども環境大臣会議
あいさつ運動が始まりました。
朝の様子
光を集めると・・・
今日は快晴でした。
3年生は理科の時間に、光は集めることができ、鏡をいくつも使って光をチョコレートに集めると、とかすことができることを学んでいました。
昨日は、その鏡で反射させた光をもっといっぱい集めると水を温めることができるのか。
さらには、紙を焦がすことができるのか、試してみました。
子供たちの中からは「鏡を100枚にしたら水を温めることができるのではないか?」という考えが出ました。
ペットボトルは透明なのと真っ黒のビニルテープで覆った物を用意して、そこへ水を入れました。
これも、子供たちからはさまざまな仮説が出てきました。
透明なペットボトルの中の水の方が熱くなるだろうと予想した子供は
「だって、テープで覆った方には光が入っていかないから、中の水は温まらないと思うよ。」
「光をはね返しそうだよ。」
と考えていました。
黒いビニルテープで覆ったペットボトルの中の水の方が熱くなるだろうと予想した子供は
「黒いビニルテープだと、いったん中に入ると光が閉じこめられそうだから熱くなりそう。」
「黒っぽい服を着ると、温かくなるよ。」
と考えていました。
鏡を100枚にする代わりに、パラボラアンテナ型の物を提案しました。
実際に、どのくらい熱くなるのか、光が集まるところに子供たちは手を入れて確かめていました。
待っている間に、ペットボトルと同じように白い紙と黒い紙に虫眼鏡で光を集めてみました。
白い紙はあまり反応がありません。
ところが、黒い紙だとあっという間に煙が出ることに驚いていました。
さて、ペットボトルの結果は、最初は21度だった水温が透明なペットボトルの方は34度、黒いビニルテープで覆ったペットボトルの方は45度になっていました。子供たちは、その水温の違いを実際に水を手にかけて確かめていました。
学習発表会
10月11日(日)
平成27年度学習発表会が行われました。
ときおり雨が降るぐずついた天気でしたが、ステージ発表、作品展示、PTAバザーどれも盛大に行われました。
ステージ発表の様子をご覧ください。
学習発表会プログラム
市民と子どもたちとの大文化祭
フラワーアレンジメント(4年)
学習発表会の予行を行いました。
2年生 生活科「つくってあそぼう」より
学習発表会予行のご案内
雲の観察
5年生は理科の時間に雲の観察をしました。
最初に、雲の動きについて次のように予想しました。
ア、西→東
イ、東→西
ウ、北→南
エ、南→北
オ、メチャクチャに動く
さっそくグラウンドへ出て、学校の北側(海側)の雲の動きを調べました。目印となる木や建物を決め、10分間観察しました。
数分経つと、子供たちは雲がどこからどこへ動くのか分かりました。
今日の11時頃の雲の動きは東から西でした。
ところが、別の日の雲の動きを子供たちに見せると驚いていました。
それは、今日の動きとは違って西から東へ動いていたからです。
その後、パソコン室へ移動し、日本全体の過去の雲の動きについて調べました。
日本全体で見ると、台風の時以外はだいたい雲は西から東へと動き、天気もそれに伴って変わっていくことが分かりました。
しかし、一つ疑問が残りました。
今日見た雲の動きです。
このことについては、次の理科の時間に説明する予定です。
授賞伝達を行いました。
ミズナラとスズカケの実
今朝、グラウンド東側にあるミズナラの木にどんぐりがついていることを見付けました。
今はまだ緑色をしていますが、やがて茶色くなり、栄養が送られなくなると木から落ちます。
また、朝登校してきた子供が
「先生。こんなおもしろい物を見付けたよ。」
ともってきてくれたものがあります。それは、スズカケ(プラタナス)の実でした。
学校の周りにはスズカケの木が何本もあります。独特の形をした実がなりますので、毎年子供たちに
「先生。これは何ですか?」
と聞かれます。スズカケの木の実はまだまだ緑色をしていますので、10月1日の強風で実が落ちたのではないかと思われます。
また、下のように葉が上を向いてずらーっと並んでいる木もあります。
放生津小学校の校庭は宝の山です。
元プロ野球選手の矢野先生からスポーツの基本とボールの投げ方を学びました。
文部科学省が主催する「地域を活用した学校丸ごと子どもの体力向上推進事業」として元ヤクルトスワローズで投手をしていらっしゃた矢野和哉先生をお迎えして「アスリートとのふれあい・投動作指導」が本校体育館で開催されました。
3~6年生が指導を受けました。
矢野先生からは、元ヤクルトスワローズ監督の野村克也さんの「勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし」といった言葉の意味やスポーツの意味、真剣さの意味等について教えていただきました。
また、「アスリートポジション」をマスターすると、他のどんなスポーツにも応用できることも教えていただきました。
子供たちはアスリートポジションからの投げ方についてスモールステップで教えていただいたので、大変分かりやすかったです。