児童玄関前には、はとっ子達を優しく見守る大木があります。秋になり、その葉が落ちる季節になりました。
今朝も落ちている葉っぱを見て、子供たちは率先して落ち葉掃きのボランティアをしていました。朝から”はっぱ隊”のボランティアの気持ちで、心が温かくなりました。
児童玄関前には、はとっ子達を優しく見守る大木があります。秋になり、その葉が落ちる季節になりました。
今朝も落ちている葉っぱを見て、子供たちは率先して落ち葉掃きのボランティアをしていました。朝から”はっぱ隊”のボランティアの気持ちで、心が温かくなりました。
9月29日(水)に、1,2年生(合同)と4年生を対象に運動指導が行われました。講師に(株)エスピーホープ代表の茅野先生をお招きし、跳び箱運動につながる動きづくりを教えていただきました。好奇心を高めて、様々なプログラムに取り組みながら、子供たちは運動の仕方やコツを確かめていました。指導は、9月30日(木)と10月11日(月)にも継続して行われます。
9月22日(水)に講師を招いて焼き物教室を行い、みんなでランプシェード作りをしました。粘土を筒状に形を整え、自分オリジナルのデザインに仕上げていました。子供たちは真剣に、楽しみながら取り組んでいました。 焼き上がりは約一か月後になります。完成がどうなっているか、みんな楽しみな様子でした。
9月15日(水)、4年生は総合的な学習の時間に内川周辺へ環境調査に行ってきました。タブレットを使って、内川の様子や、道端や公園に落ちているポイ捨てされたゴミの記録写真を撮りました。子供たちは「このまま放っておくわけにはいかない」「自分たちで拾おうよ」などと今後どうすべきか考えながら、一生懸命調査を行っていました。
タブレット端末を用いて、学習に取り組んでいます。
オンライン学習ができるようにTeamsで会議の仕方を
確認しました。
毎週金曜日の朝のパワーアップタイムでは、
ミライシードのアプリを利用し、問題に取り組みました。
2年生は、図画工作で初めてカッターナイフを
使いました。
「刃の進む向きに 手を置かない」
「使わないときは 必ず 刃をしまっておく」
など、使うときの約束を守りながら、
活動することができました。
2学期が始まって約2週間。子供たちは制約のある学校生活の中でも、友達と楽しく過ごしたり、自分の好きなことに没頭したりする姿が見られます。
本校では、今週水曜日まで「夏休み作品展」が行われました。子供たちが夏休みに時間をかけて考え、作ってきた作品や研究を学年ワークに展示しました。学年ごとに全学年を鑑賞し、密を避けながらも作品を通して交流しました。
子供たちからは、「1年生なのにこんなにすごいゲームを作るのは大変だけど、うまく出来上がっていてすごいな」「6年生は細かいところまで丁寧に作っていて、時間をかけて作ったのが伝わるな」と言いながら、作品を見て回っていました。
自分の学年だけでなく他学年の作品のよさやおもしろさ、豊さを感じるよい機会になりました。
夏休みに入り、7月27日(火)に5,6年生で立山室堂や弥陀ヶ原へ散策に行ってきました。
天候はあまりよくありませんでしたが、子供たちは立山の大自然を見て「すごいきれい!」と目を輝かせたり、家族へのお土産を「どっちがいいかな?」と悩みながら選んだりと、立山の雄大な景観の素晴らしさを感じながらの楽しい1日になりました。
この立山で学んだことを、2学期の学校生活に生かしてほしいです。
7月21日(水)、1学期の終業式を行いました。校長先生からは、1学期の子供たちの頑張りについてのお話や、「自分の命は自分で守る」ことについてのお話がありました。真剣な表情で聞く姿に、1学期の成長や頑張りが表れていました。
また、オリンピックの射水市聖火ランナーである島田純子さんに来ていただき、お話をしていただきました。オリンピックにちなんだクイズを交えたお話に、子供たちは夢中で聞いていました。一人ずつトーチを持ってみるという貴重な体験をさせていただき、オリンピック、パラリンピックへの関心が高まった子供たちでした。
3~5年生の新しいメンバーを迎えて、まっつんクラブの活動がスタートしました。
放課後に、祭り好きの子供たちが集まっています。
今年入った子供たちも、少しずつ音を出せるようになっています。
秋の演奏会に向けて、よい演奏ができるよう練習に励んでいます。
コロナのために昨年度は、できなっかった水泳学習。今年は、何とかできることになりました。楽しみにしていた子供たち。3~6年生は、2年ぶりのプールに目をキラキラと輝かせて、水泳学習に意欲的に取り組んでいます。去年は入れなかった2年生は、1年生同様、今年、小学校プールに初デビュー。広いプールに目を見張っていました。
児童玄関から見上げると、赤、青、黄それぞれの団のきれいな飾りが東風に楽しげに揺れています。これらの飾りは先日の25日の「あったか家族の日」に各家庭で子供たちがおうちの方々と作って持ってきたものです。一人一人願いを込めて短冊も書きました。みんなの願いが届くとうれしいですね。
また、もう一つのコーナーでは「へのへのもへじ」をもじって「変顔を作ろう」を楽しんでいます。にっこり顔、ぷんぷん顔などどれもちがっていて、みんな面白い作品です。一人で何枚も出品してくれている人もいてとても楽しそうです。ひらがなにも表情があって面白いことが発見できました。
6月21日(月)から給食後の歯みがきを再開しています。
洗面所で密にならないように、食べ終わった人から水で歯ブラシをぬらして、コップに水を入れてみがいています。
自分の座席で、前を向いて静かに真剣に磨いています。口をすすいだら空けた牛乳パックに静かに出しています。どの子も、磨き終わってすっきりした顔をしていました。
マナーを守りながら、継続していきたいと思います。
6月16日(水)5・6時間目に、全校ボランティアを行いました。1~4年生は草むしりや溝掃除、5・6年生はプール掃除を行いました。
1~4年生はそれぞれの担当の場所を、草むしりをがんばりました。また、高学年はプールの中はもちろんのこと、トイレや更衣室、シャワーなど隅々まで掃除を行いました。はとっ子のがんばりのおかげで、とてもきれいになりました。
今月中には、いよいよプール開きが予定されています。新型コロナウィルス感染予防を徹底しながら、安全な水泳学習がスタートできそうです。
6月8日(火)、理科室から火災が発生したという想定で、今年度1回目の避難訓練を行いました。1年生にとっては初めての避難訓練です。
子供たちは決められた避難経路を通り、安全にグラウンドへ避難することができました。
校長先生からは、「おはしも」(お:おさない は:はしらない し:しゃべらない も:もどらない)は日頃から気を付けておくことが大切であるというお話がありました。
5年生は、水消火器を使って、消火器をどのように使えばよいのか、実際に操作してみました。その後、BFC入隊式を行いました。これからも、防火に対する意識を高め、少年消防クラブの一員として、火災のない明るい町づくりに努めてほしいです。
毎月5日を「あったかはとっ子の日」として設定しています。この日は、はとっ子のみんなが楽しくあたたかい雰囲気になるように内容を考え、活動を行っています。
6月7日には、今年度初めての「あったかはとっ子の日」として、縦割り班遊びを行いました。6年生のリーダーを中心に班のみんなが仲良くなれるような遊びを考えて、昼休みにこおりおにやバナナおに等を行いました。放生津小学校のグラウンドには、子供たちの楽しそうな笑い声が響き渡っていました。
コロナ禍で社会的な距離が離れても、はとっ子の心の距離は近いままです。
6月1日(火)ICTサポーターの先生に、タブレットを使った学習の仕方を教えてもらいました。
今日はミライシードを活用し、図画工作科「光のプレゼント」で制作した作品を写真で撮影し、みんな共有して鑑賞する学習を行いました。
毎週金曜日のパワーアップの時間や他の授業でも、意欲的に取り組んでいます。
これからも、タブレットを有効に活用して学習していきたいと思います。
1日延期となった運動会でしたが、当日は天気に恵まれ、爽やかな陽光の下、子供たちは一人一人が自分の力を出し切ってがんばっていました。
どの学年の子供たちも、練習から本番に至るまでの運動会の活動に全力で取り組んできました。特に6年生は、応援コールをはじめ様々な場面で下級生をリードしながら、すばらしい運動会を創り上げることに尽力していました。そんな子供たちの姿や笑顔がキラキラと輝く運動会となりました。
感染症予防対策のため、様々な制限がある中での開催でしたが、今できる最大限のことに全力を尽くし、また一回り成長した子供たちの顔がとても頼もしく見えました。