運動会を行います。5・6年生は会場準備のため7時45分登校、1から4年生はいつもどおりの登校です。お弁当を持たせてください。また、雨や風の心配がありますので、体操服の長袖長ズボンも持たせてください。
なお、保護者応援エリアが少しぬかるんでいるので、履物等にご留意ください。
運動会を行います。5・6年生は会場準備のため7時45分登校、1から4年生はいつもどおりの登校です。お弁当を持たせてください。また、雨や風の心配がありますので、体操服の長袖長ズボンも持たせてください。
なお、保護者応援エリアが少しぬかるんでいるので、履物等にご留意ください。
5月22日(土)の運動会本番に向けて、練習も大詰めです。朝のパワーアップの時間には、グラウンドで全校で団結コールの練習を行いました。6年生の考えたアイディア満載の団結コールです。
マスクをし、距離をとっての練習ですが、心は一つ。6年生がリーダーとなり、練習に励んでいます。子供たちの気持ちの揃った声がグラウンドに響き渡りました。
「入学おめでとう集会」「児童会発足式」「色団結団式」を行いました。
「入学おめでとう集会」では、1年生が自己紹介をし、6年生から教えてもらった校歌を元気いっぱい歌いました。
「児童会発足式」では、児童会の役員や委員会の委員長が1年間の抱負を述べました。
「色団結団式」では、新しく赤・青・黄の3つの色団に分かれて、リーダーが挨拶し、これから仲良く力を合わせて活動することを呼びかけました。
頼もしい6年生が中心となり運動会に向けた、色団活動がスタートします。
令和3年4月24日(土)にファミリー学習参観を行いました。コロナ禍においての学習参観ということで、校舎へ入る際には、保護者の方に検温や消毒、マスクの着用にご協力をいただきました。密になることを避けるために、下学年の参観と上学年の参観は、時間帯をずらして行いました。窓を開けて外気を取り入れ、廊下側の窓を外して空気の流れをよくし、保護者の方には教室の外から参観いただきました。子供たちは、保護者の方々が参観してくださるということで、わくわくして嬉しそうでした。この4月に入学したばかりの1年生たちも大きな声で返事をして授業に参加していました。
4月20日(火)、射水警察署、交通安全協会放生津支部、射水市役所生活安全課の協力を得て、交通安全教室を行いました。
1、2年生は、学校の周りの道路を実際に歩いてみることで、横断歩道や踏切の渡り方を学習しました。2年生が1年生を優しくリードする姿が見られました。
4年生は、グラウンドに作ったコース内で、正しい自転車の乗り方を学習しました。放生津小学校では4年生から校区内で自転車に乗れるということで、子供たちは嬉しそうな様子でした。今日学んだことをしっかりと守って、安全に自転車に乗ってほしいです。
3・5・6年生は、DVDを視聴し、交通標識や交通ルールについて学習しました。クイズ形式のDVDを通して、どうしたら事故が起こってしまうのかについて詳しく知ることができました。当たり前のことをしっかりと守っていってほしいです。
これからも交通ルールをしっかりと守り、「自分の命を自分で守るはとっ子」になってほしいと願っています。
学校での楽しみの一つが、おいしい給食の時間です。コロナの影響で机の向きも変えないで、黙って食べることになっていますが、みんな「今日の給食は何かな?」と、とても楽しみにしています。1年生の給食はしばらくの間、6年生が配膳と片付けを手伝ってくれています。どこに何を並べて、どうやって給食を運ぶのかなどを毎日見て、自分たちだけでも準備ができるようにしています。さて、きょうの給食は何かな? ご家庭でも、メニュー等について話題にしていただければとてもうれしいです。
校庭の桜も満開となりました!
そして本日4月7日(水)、新型コロナウイルス感染拡大対策のもと、入学式が行われました。今年は、12名の新しいはとっ子を迎えました。新しい1年生は、担任の先生から名前を呼ばれると、元気よく「はい!」と返事をしていました。これから、たくさん勉強したり遊んだりして、楽しい学校生活を送りましょうね。新1年生のみなさん、ご入学おめでとうございました!
また、明日から本格的に学校生活が始まります。保護者の皆様には、登校前の検温・体調チェック等お手数をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
4月6日(火)に、着任式と新任式、始業式を行いました。
新しい先生方や新しい担任と出会い、子供たちは、いつも以上に目をキラキラと輝かせていました。そして、新しく着任された赤尾校長先生からは「学校では、”考えること”や”思いやり”、”あきらめずに最後までがんばること”等たくさんの勉強をしてほしいです。そして、コロナ禍で我慢しなくてはいけないこともあるけれども、自分の命だけでなくみんなの命を大切にしていきましょう。今年一年で大きく成長することを願っています」とお話があり、子供たちは、新しい学年への期待がますます高まった様子でした。
はとっ子みんなが元気に楽しく学校生活を送れるよう、教職員一丸となって教育活動に取り組んでまいります。保護者の皆様、地域の皆様のご理解とご協力を、今年度もよろしくお願いします。
3月24日(水)、令和2年度修了式を行いました。
全校の代表として5年児童が、校長先生から「修了証」をいただきました。
校長先生のお話では、それぞれの学年のよかったところを紹介された後、子供たちのことを植物の「種」に例えて、「一人一人の子供たちがもっている『種』は、さまざまな人に支えられたり、教えてもらったりしながら成長していきます。その中で、種である自分自身も粘り強く努力することが大切です。自然に触れることや音楽、スポーツ、絵をかくことなど自分の好きなことも成長するための『糧』として、大きな花を咲かせてください。」と未来輝く子供たちへの熱いエールをいただきました。
子供たちは4月から、新しい学年へと1つ上がります。夢や目標をもって、がんばってほしいです。
3月19日(金)、卒業証書授与式。希望に満ち溢れた33人のはとっ子が、この学び舎を巣立っていきました。
今年度は、新型コロナウィルスの影響で学校行事が縮小したり中止になったりと大変な1年間でしたが、巣立っていった6年生はその中でも「できることを見つけ、目の前の目標に向かって努力し、周りの家族や友達、下級生、先生に感謝する子供たち」でした。
これからも、夢と希望をもってがんばってほしいです。卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございました!
校長室からを更新しました
卒業を控えた6年生33名が、同窓会入会式を行いました。
同窓会会長とPTA会長からお話をいただきました。
代表児童が「先輩の築いた伝統を受け継いでいく」と誓いの言葉を述べました。
放生津小学校の卒業生としての誇りをもって活躍してほしいと思います。
校長室からを更新しました
3月3日(水)、卒業おめでとう集会が行われました。5年生が企画・運営を担当し、これまでの6年生への感謝と
はなむけの思いを全校で表すことができました。低学年、中学年合同での出し物発表や、縦割り清掃班・委員会活動の
引き継ぎ式が行われ、6年生が卒業する実感を改めて感じる機会となりました。残り少ない時間を大切に過ごし、
思い出深い小学校生活にしてもらいたいと願っています。
美化ボランティア委員会では、全校児童に空き缶の回収を呼びかけ、毎月1日と15日に空き缶の回収を行ってきました。今日は、大型バケツに2杯と少し集まりました。今年度の回収は今日で終わりです。
6月から空き缶回収にご協力をいただき、ありがとうございました。1年間でたくさんの空き缶が集まりました。集めた空き缶をお金に換え、学校生活で役立つものを購入しています。この活動が、リサイクルの意識が高まる一つのきっかけになればいいな、と考えています。
校長室からを更新しました
2月17日(水)、今年度最後のまっつんサークルがありました。6年生にとっては小学校生活最後ということで、今まで練習してきた曲を一通りみんなで演奏しました。今年度は十分に練習する時間はありませんでしたが、曳山囃子を演奏できる楽しさや喜びを感じている様子でした。
そして最後に、今までの感謝の気持ちを込めて、教えてくださった釣先生と6年生へのメッセージカードと花束を渡しました。釣先生からは、「それぞれの学年のみんなが、それぞれの役割を果たしてくれてありがとう。」という感謝のメッセージ、6年生からも下級生のみんなへのエールをもらいました。
これからも、放生津小学校のよき伝統である”まっつん”を、子供たちの手で受け継いでいってもらいたいと思います。
冬の野外活動として、砺波青少年自然の家に行ってきました。チューブそりや雪上遊び、スノーシュートレッキングという活動を行いました。天気もよく、前日に降った雪のおかげで新雪の中で活動することができ、子供たちも思いっきり遊び、みんなで楽しく活動をすることができました。
2月6日(土)に学習の発表会が行われました。密になることを避けるため、学年の発表は、各学年ごとに場所を変えて行いました。保護者の皆様には、児童玄関から校内に入っていただき、各学年の発表を見て、体育館に展示された児童作品を見た後、体育館からお帰りいただくというように一方通行で動いていただきました。初めての試みで戸惑われたと思いますが、みなさんの協力があって無事発表会を終えることができました。有り難うございました。
1、2年生は生活科の学習で、3~6年生は総合的な学習で学んだことを発表しました。「発表するときどきどきしたけど、うまくできてよかった」「発表することを考えて、発表の準備をして、頑張って練習したよ」「伝えたいことをクイズにした。お父さんもお母さんも答えを一生懸命考えてくれてうれしかった」「曳山のことを調べてクイズにしたよ。家の人も初めて知ったことがあって、教えてあげられてよかった」など、子供たちは発表できたことで、確かな手応えを感じ自信をもつことができました。
4年生の社会科見学で、高岡市金屋町にある高岡市鋳物資料館と高岡大仏に見学に行ってきました。資料館では高岡にどうして鋳物が作られるようになったのか、高岡銅器はどのようにして作られるのか説明していただきました。金属を溶かすために何昼夜もたたらを踏み続けなくてはならなかったという「たたら踏み」を体験させてもらうこともできて、「うわぁー楽しい。でも一晩中は大変だ」という声も聞こえてきました。その後、大きくてすてきなお顔立ちの大仏様を見に行きました。この後学校で一人一人丹念にメモしてきた内容をもとに、それぞれの新聞にまとめられました。