スキー学習9

12:50
午後の部が始まりました。

スキー学習8

12:00
昼食は、カツカレーです。

スキー学習7

11:55
次々と戻ってきます。

スキー学習6

11:45
午前の部終了。皆元気です。

スキー学習3

10:10
本格的に滑り始めました。

スキー学習2

9:50

スキーを履いています。

インフルエンザ&かぜを予防し隊

本校でも、インフルエンザやかぜで欠席している児童が増えてきました。
そこで、美化・保健安全委員が給食の時間に各クラスに出向き、予防するためのポイントをお伝えしました。

①手洗い・うがいのタイミングについて
学校にいるときには、少なくともこの4回は手洗い・うがいをしましょう。
・朝、登校したとき
・長休みの後
・給食の前
・掃除の後

②マスクのつけかた
マスクは、しっかり鼻までかぶせ、すき間のないようにつけることが大切です。
正しいマスクのつけ方を、実演しました。

最後に、それでも体調の悪いときには、無理して登校せず、しっかり体を休めましょう。

 

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曳山囃子交流会に向けてがんばっています!

本日の放課後まっつんクラブの活動の様子です。
来週行われる「新湊小学校曳山囃子クラブ・放生津小学校まっつんクラブ交流会」に向けて、釣先生の熱いご指導のもと、練習をがんばっています。
交流会は、児童も保護者の方もどなたでもご覧いただくことができます。 是非、まっつんクラブの息の合った演奏を聴きに来てください!

「新湊小学校曳山囃子クラブ・放生津小学校まっつんクラブ交流会」
日時:平成28年2月18日(木) 15:30~16:15
会場:放生津小学校 視聴覚室

 

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シャボン玉を手で触ってみよう

シャボン玉といえば割と簡単に割れるものというイメージがあります。
しかし、手の上に乗せても割れにくいシャボン玉があります。
校長先生が用意してくださったシャボン玉はそういったシャボン玉です。
長休みや昼休みになると、3年生の子供たちがそのシャボン玉を試しにやってきました。
「先生、見て、見て!!手の上にのるがいぜ。」
「先生、足にも乗るよ!」
子供たちはとっても楽しんでいました。
その後の片付けも、みんなで協力してあっという間に終えていました。
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「水50mLに砂糖50mLは溶けきるのだろうか?」「馬の後ろ足と人間の足の曲がり方は違うのだろうか?」

5年生理科「ものの溶け方」では、水50mL(水温約20℃)に溶ける食塩やミョウバンには限度があることが実験結果からはっきりしました。
粒の大きさはだいたい同じ様に感じるのに、食塩がミョウバンの約3倍溶けることに驚いていました。
そこで子供たちに次のように聞きました。

「水50mLに砂糖50mL(約30g)を加えると、砂糖は溶けきるでしょうか?」
DSCN8596子供たちのほとんどが「溶け残るだろう」と予想しました。
食塩もミョウバンも溶ける限度があるし、食塩やミョウバンが溶けた量と比べても砂糖50mLは圧倒的に多いからという仮説が多かったです。
「溶けきる」と予想した子は、「食塩やミョウバンと比べると粒が小さそうだから」「さっき砂糖の粒を触ったとき、手の上であっという間に溶けていったから」等の仮説を立てていました。
溶けたかどうかの判断は、粒が残っていないことと、透明になっていることです。
30分間ほど攪拌し続けると、なんと溶けきりました。
調べると、砂糖は水温20℃の水50mLで約100g溶けるようです。今日の実験の約3倍の砂糖が溶けることになります。
子供たちにとっても、大人にとっても驚きの事実です。
IMG_89094年生理科「人と動物の体」では、自分の手の関節を触った感じで調べ、その後、レントゲン写真で確認しました。
見えない部分は骨で考えると分かりやすいということを理解しました。
全身骨格モデルを触りながら、曲がるところと曲がらないところを学びました。
DSCN8620 DSCN8619 DSCN8632そこで子供たちに馬の写真を見せながら、次のように問いました。

「馬の後ろ足と人間の足は同じように曲がるのだろうか?」

馬の写真を見ると、後ろ足が人間のひざが曲がる方向とは逆に曲がっているように見えます。
子供たちはグループでこの問いについて話し合ったり、実際に馬になったつもりになって動いてみたりしながら考えていきました。
「人間と逆に曲がるのだったら、走りにくいから、人間と同じように曲がるはずだよ。」
「でも、人間よりも圧倒的に馬の方が速く走れるから、人間とは違った曲がり方をしているのではないかな?」
「写真を見る限り、絶対に逆だよ!」
uma DSCN8644子供たちの予想は、圧倒的多数が「人間と馬の後ろ足の曲がり方は逆だろう」と予想しました。
決着は、馬の骨格図。
子供たちが馬のひざだと考えていたところは、なんと馬のかかと。
骨格図で見るとはっきりそれが分かり、子供たちは驚いていました。
人間でいうところのひざは、馬のすごく上の部分にあります。
この続きは、次の理科の時間に行います。
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本年度最後の朝の読み聞かせ

本年度のポッポの会の方による朝の読み聞かせは、本日が最終日でした。
毎月、本校の子供たちのために暑い日も寒い日も来てくださいましたポッポの会の皆様に感謝申し上げます。DSCN8554 DSCN8557 DSCN8564 DSCN8574 DSCN8579  DSCN8592

学習参観・学年懇談会を行いました。

昨日はお忙しいところ、学習参観並びに学年懇談会にお越しいただきましてありがとうございました。
どの学年の子供たちも、1年間に成長した姿を見ていただけたことと思います。
子供たちの成長する姿を見ることは子供たちと関わる全ての方の喜びだと思います。
今後とも、保護者と地域、学校が一体となって子供たちの成長を見守っていきましょう。
1年 2年 3年 4年 5年 6年1 6年2 6年3  6年5 6年6

温度差発電

6年生の理科「電気の利用」では、手回し発電機以外の発電について学びました。
「手回し」の代わりにモーターを回す方法として風力や火力、水力などがあります。
モーターを回す方法以外の方法を子供たちに紹介しました。
用いた素材はパソコンのCPUを冷却するときに用いられていることがあるペルチェ素子です。
電流を流すと、片面が熱くなり、もう片面は冷たくなります。
子供たちにはまずこの現象を体験してもらいました。
実際に片面が熱くなり、もう片面が冷たくなることを体感すると驚いていました。
そして、子供たちには
「このペルチェ素子を、モーターで発電したときと同じように考えて、片面を熱くして、もう片面を冷たくすると電気が流れるのではないだろうか?」
と問いかけました。
実際にやってみることにしました。
片面は熱湯で熱くし、片面は氷で冷やしました。
ペルチェ素子につないだICオルゴールから音が聞こえると、子供たちは一様に驚いていました。

子供たちの感想です。
・温度差で発電できることに驚きました。また、温度の差が開くことと比例して音がはっきり聞こえました。
・お湯と氷で挟むと音が出ることにびっくりしました。
・ペルチェ素子は、発電機みたいに電気を作れることが分かりました。
・発電のとき、オルゴールは氷が多いほど強く鳴りました。
・氷が溶けていくにつれてオルゴールの音楽が弱くなるのがおもしろかったです。
・こんな簡単なことで電気が流れるとは!他にもどんなことで発電できるのか知りたいです。
・モーターと同じように電気を作ることができるのだと思いました。 DSCN8183 DSCN8187 DSCN8201 DSCN8203

2月7日(日)は学習参観・学年懇談会を行います。

先日お便りでもお伝えいたしましたが、明後日の日曜日(2月7日)は、本年度最後の学習参観を行います。
子供たちは通常通り8時頃まで登校し、15時40分頃の下校となります。
給食はありませんので、お弁当の持参をお願いします。

なお、学習参観の時間帯は学年によって違います。
13時~14時30分:6年生(場所は日本室と6年生の各教室)
13時25分~14時25分:4年生(場所は体育館)
13時40分~14時25分:1~3、5年生(場所は各教室)

学年懇談会は14時45分~15時30分です。
1~5年生は各教室、6年生は音楽室で行います。

よろしくお願いいたします。

6年生 中学校入学説明会に行ってきました

IMG_1436 IMG_14452月4日(木)
6年生の子供たちは新湊中学校の入学説明会に行ってきました。4月からの進学を控えて、不安と希望を抱きながら真剣な面もちで、校長先生等からの説明を聞いていました。帰りの子供たちの顔は、笑顔があふれ期待に胸を大きく膨らませているようで、一人一人が頼もしく見えました。
また、中学2年生と4月から同級生となる新湊小学校の児童たち、合わせて約180名による「この星に生まれて」の合唱も、とてもすばらしく、その歌声にも4月からの期待感があふれ出ていました。
「Dreams come true together…」子供たちの将来に明るい未来が待っています。その夢を追いかけ続けて、達成されることを願っています。

2年生 ビー玉300個おめでとうパーティー

1年生から集めてきたビー玉がとうとう300個になりました。
全員が給食を残さず食べることができたとき、全員が宿題を提出したとき、全員が時間を守ることができたとき・・・
全員で何かを頑張ったときに一つずつ瓶の中に集めてきたビー玉です。
今日はお祝いを兼ねて、パーティーを開きました。
さすが放生津っ子。
パーティーと言っても「射的屋」「的当て屋」「くじびき屋」など、それぞれが開きたいお店を決めて準備していました。
まるでお祭りの屋台の様に、とても賑やかで明るいパーティーでした。
残り30日と少しですが、子供たちは次の400個パーティーを目指して頑張っていきたいとのことでした。
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最後のお茶練習

2月7日、親へのお茶会を前に練習を重ねてきた練習も、今回が最後となりました。本番に向けて最後の確認をしようと子供たちは真剣に今までのおさらいをしていました。多少緊張の面もちでしたが、一つ一つの手順を確認しながら取り組んでいました。IMG_1408 IMG_1412 IMG_1427