本日延期となりました5・6年生のスキー教室は、2月12日(金)に変更となりました。
また、詳細につきましては学校よりお知らせプリントを配布いたします。
本日のスキー教室は延期いたします。
本日のスキー教室は、荒天のため延期いたします。
5・6年生は通常通りの登校となります。
4時間目終了後、下校となります。
8の字跳び記録会
へびゴマの授業
3年生は理科の授業で「じしゃくのひみつ」に入りました。
最初に「へびゴマ」と呼ばれるこまのおもちゃを使って、遊びました。
へびゴマというのは、コマの中心が磁化された軸が入っていて、そこへ鉄製の「へび」に見立てた棒状の物を入れると、行ったり来たりして、まるでへびが動いているような状態になる仕組みのものです。
授業では、鉄製のへびの代わりに、まず鉄製の針金を渡しました。
へびゴマの基本的な動きを確認してもらい、また、動きの楽しさも味わってもらいました。
続いて以下の物を順番に渡し、へびゴマとしての動きをするのかどうか予想して確かめていきました。
①銅 ②アルミ ③真鍮 ④ステンレス
子供たちは最初、同じ金属だし、キラキラしてそうだからへびゴマのように動くだろうと考えていました。ところが、やれどもやれども動きません。
そのうち、「鉄以外は動かないんじゃないかなぁ?」という声が上がりはじめました。
結局①~④は全て動きませんでした。
2学期に行った電気の学習では、金属は電気を流すこととのズレが生じました。
さらに子供たちに、鉄製の針金がビニルで覆われているものはへびゴマのように動くのかどうか考えてもらいました。
子供たちの考えは分かれました。電気の学習では、ちょっとでもセロテープやビニル等、電気を通さない物が回路にはさまっていると電気が流れないので、同じ鉄でも何かに被われていると動かないのではないかと考えたのかもしれません。
やってみると、へびゴマの動きをします。
子供たちはビニルで被われた針金をいろいろな形にして動きを楽しんでいました。
2年生 3年生への準備
朝と休み時間の子供たちの様子
今朝は氷点下まで冷えました。
登校してくる子供たちは、自然現象の様々なものに驚いていました。
「これ(霜)を踏みつけたらサクサクと音が鳴るよ。」
「これ(霜)をよくみたら砂糖みたい。」「ほんまやぁ!」
「すっごい氷を拾ってきたよ。」
「氷の下に水があるよ。」
子供たちの感性、素晴らしいなぁと感じました。
6年生の子供たちは、理科室においてある科学おもちゃの通電実験道具を使って「人間回路」を作っていました。
手をつないで回路のようにすると電気が通り、音が鳴ったりLEDが光ったりするおもちゃです。
「これ、頭でもなるのかなぁ?」
「よし。やってみよう!」
そういってやってみていました。(結果的には頭ではなりませんでした。)
長休みのことです。
2年生が理科室にやってきました。
「先生、先生。調べてみたい物があるので、理科室に来ました。砂をじっくりと見てみたいんです。」
そう言って、一握りの砂を持ってきていました。
虫眼鏡で砂をじっくりと見ていました。
「おおーっ!すっごいきれいや。」
「宝石みたいやのー。」
子供たちの自然に対する驚きと喜びの姿を至るところで見ることができました。
ポッポの会の方による読み聞かせ
3学期の始業式と書初大会を行いました。
今日から3学期。
子供たちの元気な声が学校に戻ってきました。
3学期の始業式では、各クラスの代表が3学期に頑張ろうと思うことを発表しました。
校長先生から徒然草の「高名の木のぼり」のお話がありました。
物事は、終わりにかかろうとしているときほど気を付けてやらないといけないというお話でした。
また、宮野先生、新多先生、前先生からは、3学期に特に意識して生活してほしいことの説明がありました。
始業式の後、1・2年生は教室で、3年生以上は体育館に集まって書初大会を行いました。
1年生は「かるた」、2年生は「はつ日」、3年生は「つよい心」、4年生は「雪げしき」、5年生は「春の大地」、6年生は「若い生命」と書きました。
体育館には100人を超える子供たちが集まっていましたが、橋本先生の合図で書き始めると、筆の音だけが聞こえてきました。
寒い中でしたが、大変集中していました。
2学期の終業式を行いました。
本日、2学期の終業式を行いました。
それに先だって、授賞伝達を校長先生から子供たちへ行っていただきました。
文化活動やスポーツ活動等、様々な場面ではとっ子達が活躍しました。
終業式では、各クラスの代表が、2学期に頑張ったことを発表しました。
勉強や家庭学習、スポーツ等、それぞれが一生懸命に取り組んできたことを話していました。
校長先生からは「時間を大切にしましょう」というお話がありました。
「少年易老學難成 一寸光陰不可輕」「Time is money」の言葉から、時の大切さを話されました。
最後に生徒指導主事の新多先生から冬休みの生活安全上のお話がありました。
「進んで手伝いをすること」「交通安全に気を付けること」
の2点についてです。
各クラスで冬休みについての話などがあった後、それぞれ帰宅していきました。
しばらく、学校は子供の元気な声や姿が見えなくなり寂しくなります。
給食最終日
今日の子供たちの様子
今日の5時間目や休み時間の子供たちの様子をお伝えします。
雪が降りました。
もののあたたまり方
4年生は2学期最後の理科単元として「ものの温まり方」に取り組んできました。
「金属→水→空気」の順で、その温まり方を学んできました。
今日は、空気の温まり方を、気球を使ってダイナミックに観察しました。
金属は熱源の側から隣へ隣へと温まっていくことを学びました。
水や空気は熱源の側の水や空気が温まり、上へ移動し、その後冷えて下に移動する、いわゆる対流を学んできました。
温まると水や空気は軽くなり、その結果上方へ移動し、熱源から遠くなると冷えるので再び重くなり下がっていくことも学びました。また、小学校にあるサーモグラフィーを使って、理科室において気球が温まっていくことによってふわっと浮く様子も見てきました。
今日は、体育館においてゴミ袋を実験用ガスコンロを使って温めていきました。
実際にふわっと浮き上がり上へとあがっていく様子に、子供たちは驚いていました。
温まった空気は、体育館でも上へと行くことを体感することができました。
ケアホーム新湊あいの風で交流会をしました
今日は、3回目の交流会でした。
今回は、ケアホーム新湊あいの風で行いました。
プログラムは、歌、合奏、ソーラン節、お話タイムです。
歌は、「幸せなら手をたたこう」の替え歌をクラスで作り、お年寄りの方とペアになってふれあいながら歌いました。
合奏は、明るい曲がいいということで「キリマンジャロ」を演奏しました。
みんなの元気を見せたいということで今回もソーラン節を踊りました。
お話タイムでは、あやとりや折り紙、トランプなど様々な遊びを通してお年寄りの方と心を通わせることができました。涙を流して喜んでくださったおばあちゃん、またきてねーと名前を呼んで手を振ってくれたおじいちゃん。胸が熱くなる交流会でした。
校長先生による「お楽しみ集会」
今朝は、全校児童が体育館に集まり、校長先生による「お楽しみ集会」を行いました。
ノーベル物理学賞を受賞された梶田隆章さんのお話からスタート。
「衝突」に関する以下の実験がありました。
①「鉄球の衝突」
②「鉄球とネオジム磁石の衝突」
③「バスケットボールとビニルボールの衝突」
④「スーパーボール2連結によるロケット発射実験」
子供たちにとって、当たり前だと思っていた世界がいきなり「えっ!?」という現象が連続して起こることに驚きを隠せなかったようでした。
時折、校長先生から子供たちへの質問があり、それに対して真剣に考え、何人かが回答していました。
校長先生が実験に使われた道具は理科室に展示されることになりました。
休み時間には、さっそく多くの子供たちが「自分もやってみたい」と試しに来ました。
書初め練習を行っています。
速報:でるラジに出演❗祝❗一万人目❗(5年)
12月15日(火)
本日、5年生が校外学習に出かけました。
その際、KNBの見学のときに、ちょうど「でるラジ」の生放送中で、出演1万人目に本校の5年生が該当してしまいました。
このときの様子は、本日午後4時25分からの「いっちゃんKNB」で放送されるそうです。
お見逃し無く!