11月21日(土)
2年生が住民ふれあいの集いに出演しました。ダンスや器楽演奏を中心に今までの学習の成果を発表することができました。
大根とひまわり
PTA文部科学大臣表彰2
明日の5・6年生の下校時刻について
11月当初に配布いたしました11月の行事予定には、明日の5・6年生の下校時刻を14時40分頃と書いてありましたが、15時30分頃の誤りです。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、明日の5・6年生は6時間目まで授業を行って下校となります。
なお、1~4年生は予定通り給食を食べた後、12時40分頃の下校となります。
(明日は、午後から来年度入学予定児童による就学時健康診断のため、いつもの校時と変更しています。)
PTA文部科学大臣表彰
デジタルな時代にアナログの楽しさ
ケアセンター海王での交流会
5年生の総合的な学習の時間のテーマは「輝かせよう!みんなの命」です。
地域のお年寄りの方も自分たちも楽しめる時間にしようと、ケアセンター海王へ行って、お年寄りの方との交流会を行いました。
「しり文字クイズ」「ソーラン節」「グループごとの交流タイム」という内容でした。
お年寄りの方も子供たちも「楽しかった!」と笑顔あふれる時間になりました。
いのちの授業(4年)
体育パワーアップタイム
あきのものでつくったよ(1年 生活科)
ジェンガの授業とアルミのブランコ
3年生の理科の授業は「明かりをつけよう」に入りました。
子供たちに豆電球とソケット、乾電池1つ、そこにジェンガ(木製の積み木)をアルミホイルで巻いたもの4本を渡して、豆電球を付けてみるように伝えました。
子供たちは、豆電球とソケット、乾電池1つのつなぎ方は知っていたのですが、そこへアルミで巻いたジェンガの登場とあって、事は簡単には進みませんでした。
ところが、しばらく「あ~でもない、こうでもない」とやっているうちに、子供たちの中から「あーっ!ついたついた!」と声が上がりはじめました。
すると、いろいろな場所へ付く方法が波及していきました。
また、「先生!スイッチみたいになったよ」という声も聞かれました。ジェンガを電池に付けたり離したりすると豆電球がピカピカ光るというのです。この方法も、いろいろな場所へ波及していきました。
さらに、ジェンガの表面を導線で滑らすようにしても豆電球の明かりが付いたままの状態になることに驚いていました。
個人の追究のあと、今度は3~4人グループで協力して、電池1個、豆電球1個、ジェンガは最大16個を使って明かりを付けてみようと投げかけました。
子供たちは、活動をとっても楽しんでくれました。
5年生の理科の授業は「電流のはたらき」に入りました。
まず子供たちに見せたのは、磁石に引きつけられるのは「鉄」であり、アルミや銅などの金属は引きつけられなかったという現象です。子供たちは3年生で学んだこのことをよく覚えていました。
そこで、「磁石に引きつけられないはずのアルミに電流を流すとどうなるのだろう?」と問いかけ、現象を観察してもらいました。
電流を流したとたん、磁石の上に置いたアルミがまるでブランコのように揺れはじめました。
子供たちは驚いていました。
自分たちでもやってみることにしました。子供たちはすごいです。教師が提示したブランコの揺れを確認すると、次は幅が広いもの、宝石のように丸めた物などいろいろと試してみていました。
今からおよそ200年前(1820年)、デンマークの科学者エルステッドが偶然発見した現象を子供たちは楽しみました。
放生津100年の歩み(1973年発行)
1973年に発行された「放生津100年の歩み」を電子データにしました。
学校にも残部がほとんどなく、校長室のものをスキャンしました。
ご覧ください。
カニ給食を行いました。
不思議な世界のお話を作ろう
2年生 生活科「つくってあそぼう」パート5
文部科学省による体力向上プロジェクト
あきとなかよし(1年 生活科)
小学校教育課程研究集会
11月12日(木)
昨日本校で行われた「小学校教育課程研究集会(体育科部会)」の様子です。
6-1と2-1が授業を公開しました。
どちらの授業も子供たちの一生懸命取り組む姿に、参観者からは賞賛の声がおくられていました。
明日の2年1組と6年1組の授業開始時刻について
保護者のみなさまへ
明日11月11日(水)は、呉西地区の小学校の先生方が本校に集まり、体育の授業について協議をする日となっております。
2年1組と6年1組が授業を公開します。お時間があります方は、ぜひ参観ください。
保護者の皆様の出入り口は体育館玄関となります。
また、公開授業後は、校舎内へは入れませんのでご了承ください。
体育科授業公開のスケジュール
2年1組・・・9:25~10:10
6年1組・・・10:20~11:05